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「犬キョーコ(蓮の妄想)」
2009年06月21日 (日) | 編集 |
20090621234456
さてさて本日は父の日でした。
久々日曜休み~と意気込んだのですが、両親とともに祖父のところへ行かなくてはならなくなりました。二人の潤滑油がわりに。

で、いとこ(の子供)が犬を飼い始めまして、それがまた可愛い!
コーギーなのですが、とにかく甘噛みをしまくるんです。いとこは「指とか足噛まれた、痛い」言うんですが、私には気持ちよかったのです。
甘噛み…いいな、それ。と思ってできたネタ。後半若干18禁?




「犬キョーコ(蓮の妄想)」




両親が犬を飼い始めたらしい。
二人とも仕事で忙しいのに、世話なんか出来るのだろうかと少し心配だったのだが、杞憂だったようだ。
その犬が来てから、うっとおしいぐらい写メを送ってくるようになった。もちろん社長経由でだから、その度に呼び出されては、ニヤニヤされるこちらとしてはたまったものじゃない。
その犬がやれこんなことをした、こんなことを覚えた、餌を食べる姿が可愛いだの。
そんなくだらない内容でも俺には両親が元気にしている様子が垣間見れてよかったのだが……。
問題はただ一つ。
犬の名前だった。



『今日のキョーコ。上目使いが可愛いだろう?尻尾をフリフリ。俺が好きらしい』
『今日は帰りが遅くなったんだが、キョーコは待っていてくれて、俺の足元にじゃれついてきた。可愛くてたまらない』
『キョーコが甘噛みした。本当は叱らなくてはいけないらしいが、歯の感触が気持ちいいのでついずっとやらせてしまう。困っものだ』
『キョーコが鼻を舐めるのでお返しにキスをしてやった。その度嬉しそうに鼻を鳴らすので、毎日するのが日課になってしまった』
う、うらやましい……。
父さんからのキョーコとのラブラブメールに俺はいつも悶えてしまう。
そう、犬の名前はキョーコ。
友人のコーギーが産んだの譲って貰ったらしい。確かに明るい茶色の毛並みとこちらを見上げてくるつぶらな瞳が彼女を彷彿させる。
だからって!
よりにもよって俺の想い人の名前を付けるなんて!
しかもラブラブっぷりを見せ付けるかのようなこのメール。絶対に俺に対する当て付けだ。
それにしても……。
じゃれたり甘噛みしたり、鼻を舐めたり、キス……したり。
ああ、くそっ!
俺だって彼女にしてもらいたいさ!
俺はやけ酒をあおった。



理性を試すような潤んだ瞳で彼女が見つめてくる。
「好きです」
胸に顔を埋めて彼女が甘えてきた。優しく頭に付いた耳を撫でると気持ちよさ気に声を上げる。鼻にかかった甘えた声。
このまま一生腕の中に閉じ込めておきたい。
抱きしめたままベッドに移動し、キスをしながらゆっくりとそこへ押し倒した。
舌を搦め、唾液を啜る。
深く濃厚に。
「んっ…んっ……あふっ……」
空いた手で胸と耳を触ると、より一層彼女は甘い声を上げた。フワフワの犬耳は彼女の性感帯の一つだ。
引っ張ったり摘んだりしていると自然と体が蕩けてくる。
快感でトロンとした瞳に見つめられ、俺の躯も熱くなってきた。
「好きだよ」
その簡単な言葉に、彼女は天使のような笑みを浮かべた。
可愛くてたまらない、俺の恋人
キョーコ。



「夢…か……」
いつの間にか寝てしまっていたようだ。
服のまま俺はソファーで眠り込んでいたらしい。
それにしても……なんて夢。
犬耳の最上さんはとても可愛く色っぽかった。
「はあ……」
朝からため息が出る。
「ん?……うわっ……!」
自分の股間の状態に俺は焦った。
夢の最上さんを思い出し勃ってしまったようだ。それに下着には湿った感触。
「夢精なんて……」
少し落ち込みながらも慌てて熱を冷ますべく、シャワーを浴びに向かった。
それもこれも……。
「父さんのキョーコのせいだ!」
俺は恨み言を言いながら、夢の感触を思い出してヌイた。




<あとがき>
前半ヘタ蓮。後半エロ蓮。というか完全に変態さん?
なんだか最近エロいのばっかり書いている気がします。
誰か止めて下さい。
話は代わって本編のことについて。
クーはきっと早くキョーコを口説けよ、と蓮をせっつくために犬に名前を付けただけ。なのに自分が変態な妄想をしたのを父親のせいにするなんて!ダメな奴だ、蓮!
犬話だけでこれを書いてしまう私はもっとダメな奴ですが(笑)。
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